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Archives あしあと Royal Worcester
名窯訪問記
Visitor Centre

滞在先のCheltenhamから日帰りで、Worcesterに行ってきました。1997年当時のRoyal WorcesterのVisitor Centreは、Stoke-on-Trentで訪れたものとは違い、MuseumとFactroy Tourからなり、特別な展示やデモンストレーションを見せてくれるような施設はありませんでした。しかし2001年に創業250周年を迎え、新しいVisitor Centreを開設したので、現在は違うスタイルで工場を一般の人たちに公開していると思います。

The Dyson Perrins Museum

Museumを一番の目的として、Royal Worcesterを訪れたわけですが、何と改装工事中で閉鎖されていました。そのことを知ったときは、とてもショックでしたが、その代わり予定していなかったFactroy Tourに参加することができ、無駄足にならなくて本当によかったです。

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Factory Tour

楽しみしていたMuseumに入れなくて途方に暮れていたとき、ちょうど都合良くFactory Tourが行われることを知り、参加しました。少人数のグループにガイドが1人付き、なかなか贅沢なTourでした。工場見学を始める前に一通りの説明があり、その中でいかにRoyal Worcesterのボーン・チャイナが強度に優れているかを証明するため、ガイドがカップを床に置き踏み付けるというデモンストレーションを行ってくれたことが、今でも印象に残っています。

工場内はRoyal Doultonと同じくまさに「工場」という広い部屋で、職人が作業を行っていました。絵付け職人の方が親し気に声をかけてくださったりして、楽しい雰囲気の中、工場見学をすることができました。Royal Worcesterの代表作「ペインテット・フルーツ」(下写真参照)の制作行程がサンプルを使って説明されていて、どのようにあの素晴らしい絵が描かれていくかがよく分かりました。

Factory Shop
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Factory Tourを終えた後、Factory Shopに立ち寄りました。ここの品数もかなり豊富で、多くの人が買い物をしていました。私はここでアンデルセンの「雪の女王」を題材にしたクリスマスプレートを買い、今でも大切にしています。

(記:2002年)/ Photos : © Rie 1997

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