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1999年5月31日から7月22日の約2ヶ月間、ドイツ・ヘキスト磁器工房で、絵付け職人を体験させて頂きました。絵付けの技術はもちろんのこと、日本とは違う環境の中、伝統工芸を継承するドイツの職人たちの生活を垣間見ることができたのは、貴重な体験となりました。 |
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2ヶ月の研修期間で、お世話になった方が3人いました。まずは、初日からドイツ語があまり分からない私のために、積極的に英語でお世話をしてくれたソニア。彼女は、当時入社して日が浅く見習いぺインターでしたが、ヘキストに来る前はマイセンにいたとのこと。でも、マイセンフラワーを描いていたわけではなかったそうで、ヘキストに来てから花のモチーフを勉強していました。言葉で困ったときは、ソニアに随分助けてもらいました。 |
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絵付けの研修の流れとしては、1週間単位で1つのパターンを教えてもらうというものでした。週の前半はお手本を見てひたすら練習。描いては消し…の繰り返しでした。慣れた頃、ババ-ラに見てもらい、合格すると週の後半は実際に商品としての絵付けをさせてもらいました。そして、それも合格すると裏印の下に自分のイニシャルを入れることを許可されるという流れでした。 |
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↑写真下: |
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(記:2005年)/ Photos : © Rie 1999 |
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